農場の風

トマトパークアカデミー 研修生インタビュー 第10回  干場 公貴さん

写真1 干場さん


写真2 今年と昨年のミニトマトの収量を確認中の干場さん








1. 自己紹介をお願いします

  北海道岩見沢市の出身です。実家はガーベラの周年栽培に取り組んでいる農家です。高校を卒業してすぐに、トマトパーク開校特別生として誠和での研修に参加しました。この夏でトマトパークアカデミーの2年間のカリキュラムを修了します。

  休みの日は寮で料理をしたり、好きな小説を読んだりして過ごしています。

2. トマトパークアカデミーへ入校したきっかけは?

  高校生の時、将来は農業に携わるということは決めていましたが、自分のやりたいことがうまく見つけられず、大学選びに悩んでいました。そんな時に父から誠和やトマトパークの研修を紹介されました。もともと農業に興味を持っていて、栽培システムや環境制御、最先端の技術を学んでみたいと考え、トマトパーク開校特別生の研修参加・トマトパークアカデミーへの入校を決めました。

3. 2年制コースに進級した理由は?

  農業について何も知らなかった自分が、1年間で学んだことを自身で実行できるようになるには、まだまだ勉強が足りないと感じたからです。2年制コースでは、2年生のみで1つのハウスを管理することができるので、1年目で学んだことを2年目の栽培で実践してみたいと思いました。

4. 研修生リーダーを務めた感想は?

  研修生の中で最年少の自分が研修生リーダーを務める、ということに難しさを感じました。アカデミーの先輩として、1年目に学んだことを1年生に背中で示せるように意識して行動しました。

  リーダーとして研修生への指示出しを担当し、農場長体験が出来たことは良かったと思っています。ある時期、自分が担当するハウスの管理に夢中になるあまり、リーダーとしての仕事をおろそかにしてしまっていた時期がありました。その点をアカデミーの講師に指摘されたことで、作物のことだけでなく、農場全体の運営を考える農場長としての役割に気づくことができました。

5. 今後の抱負

  卒業後はトマトパークのスタッフになり、トマトパークの運営に携わっていきます。今後もスタッフとして栽培に取り組んで栽培技術を磨いていくのと同時に、後輩研修生のフォローをしていきたいと思っています。アカデミー出身という自分の経験を活かし、後輩研修生と一緒にアカデミーの雰囲気をより良いものにしていきたいです。

6. 未来の研修生に一言!

  トマトパークアカデミーは、自分の「こうしたい!」と思う栽培管理方法を見つけられる場所です。実習や座学で様々な栽培方法について情報を得るうちに、自分がやってみたい方法を見つけられると思います。その思いを叶えるため、研修中にどんどん知識を吸収して、将来自分好みのスタイルで栽培ができるようになってほしいと思います。

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