農場の風

トマトパークアカデミー 研修生インタビュー 第6回  中塲 理子さん

写真1 中塲さん


写真2 高所での作業








1. 自己紹介をお願いします

三重県出身で趣味は読書です。

実家は祖父母が露地ミカンの栽培をしており、幼い頃から農業に触れていました。そんな身近にあった農業をもっと深く学びたいという想いから、近畿大学農学部に進学しました。卒業後は農業資材を取り扱う「積水ヒノマル株式会社」にて生産者の栽培をサポートする仕事に従事しています。

2. トマトパークアカデミーを志望したきっかけは?

  昨年度も会社の先輩である深松がトマトパークアカデミーに入校しており、トマトパークでの作業や教育面の話を伺って興味を持っていました。また、会社がある熊本県はトマト生産者が特に多い地域で、生産者とより強い繋がりを持つために、トマト栽培の技術面や作業面を自らで学ぶことが必要だと感じ、トマトパークアカデミーへの入校を志願しました。

3. 管理作業をしてみてどうでしたか

  先輩の深松から色々と話を聞いていたので、取り立てて大きなギャップは感じませんでしたが、やはり就農目的の研修生との意見交換は非常に身になる事ばかりです。作業中や栽培方針のミーティングにおいても自由で活発な意見交換が頻繁にあり、良い雰囲気の中で学ぶことが出来ています。また、実際のトマト栽培に関しては、良い意味でイメージと違っていました。生産者や先輩の話から、農業はキツイ・大変・体力が必要という印象を抱いていましたが、いざ栽培に携わってみると、女性でも意外と出来るんだと感じるようになりました。

4. トマトパークアカデミーで学びたかったこと

  生産者と携わる仕事をする中で、生産者が普段どのようなことを考えながら栽培をしているのかを身を持って学びたいと思っていました。トマトパークアカデミーでは実際の栽培作業を通じて、他のアカデミー研修生や従業員の方々の意見も耳にすることができ、何を感じ、何を考えているかを肌で感じることが出来ています。

5. 栽培作業を経験して

  栽培作業はトマトパークの講師やアカデミー2年生からアドバイスをもらいながら行っており、1年生同士でも意見を出し合って栽培技術・知識の習得に励んでいます。

  個人的には作業の中では収穫や葉掻きが楽しく、特に収穫作業が好きです。自分たちが育てたものを消費者に届けることは、栽培をする上で非常にやりがいがあります。以前、トマトパークのトマトを購入して下さる消費者の方がいらして、「いつも美味しいよ」と声を掛けていただいたことがあり凄く嬉しかったです。自分が生産者という立場で初めて消費者と対面して、こういう喜びもあることを知ることが出来ました。

  これは、実際に栽培をして作物を出荷しないと体験できない貴重な経験でした。

6. 今後の抱負

  トマトパークアカデミーを卒業した後は、これまで以上に生産者と寄り添う関係を築いて、生産者が本当に求めていることを提供し、その効果を最大限に活かせる提案を出来るようになりたいと考えています。そして、生産者と一緒になって地域のレベルを上げていき、地域農業全体の活性化を図っていきたいです。

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