農場の風

トマトパークアカデミー 研修生インタビュー 第8回  安部 健さん

写真1 安部さん


写真2 収穫作業の様子








1. 自己紹介をお願いします

  出身は埼玉県三郷市です。

  茨城大学の農学部地域環境科学科に進学し、土壌や水質等、環境に関しての勉強をしました。卒業後、埼玉県深谷市にある「株式会社小池勝次郎商店」にアルバイトとして入社、2年前に正社員となった時にトマトパークアカデミーに入校、今作が研修2年目となります。

  研修が休みの日には近くに出かけ、好きな映画を見たり、買い物をしています。

2. トマトパークアカデミーへ入校したきっかけは?

  「株式会社小池勝次郎商店」は農業資材の販売を行っており、新しい事業として埼玉県のトマト農家さんをサポートするための試験農場を展開することになりましたが、当時は実際にトマトを栽培したことがある社員がいませんでした。社長がトマトパークアカデミーのことを知り、自分がトマト栽培の知識や作業を学ぶために、2年コースで入校することになりました。

3. トマトパークアカデミーで学びたかったこと

  農業に関することには携わっていなかったため、また新事業では自分がトマト栽培の担当者になるため、トマトの基礎的な知識から栽培技術に関することを学びたいと思っていました。

  その中でも、池田先生の授業では「勘だけでなく、根拠をもって栽培する」という考え方を教えていただき、とても勉強になりました。

  また、パートさん等従業員との接し方、指示の出し方等も学びたいと思っていました。トマトパークアカデミー1年目には交代制でトマトの選果でパートさんを束ねるリーダーとなり、パートさんとの接し方を学びました。2年目には栽培室③の1区画を担当し、1週間の作業を1年目のアカデミー生に指示を行うことで指示の出し方を学んでいます。

4. 2年生のみが行う作業について

  1年目は実習と講義が中心でしたが、2年目は栽培室③の1区画を2年生3人で担当し、自分たちでハウス内環境の設定を行い、管理作業も自分たちで決定しています。栽培室③では3品種栽培しており、それぞれが選んだ品種を担当しています。自分は卒業後の試験農場で大玉トマトか中玉トマトを選定しようと思っており、中玉トマトの「フルティカ」を選択しました。実際にトマトの栽培担当になると難しいことが多く、試行錯誤しつつ栽培しています。

5. 今後の抱負

  卒業後会社に戻ったら、トマトパークアカデミーの経験を活かし、大玉トマトや中玉トマトで地元である埼玉県の気候に合った品種や栽培方法を探していこうと思っています。

  そして、その技術を農家さんにお伝えし、埼玉県のトマト農家の活性化に繋がるよう頑張っていきたいです。

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