農場の風

プロファインダーユーザー紹介(1)

ユーザー紹介

地区 栃木県小山市(A氏)
作物 トマト(品種:麗容)
作型 土耕栽培による促成長期長段栽培
施設面積 68a

[導入動機]

トマト経営では、単位面積当たりの収量を増やすことで収益を高められると考えられています。そのために各種環境因子を積極的に制御することで光合成を増大させることに注力しています。前作で積極的なCO2施用により収量の増加を実感しました。また、細霧装置を加湿のために春や秋の乾燥しやすい時期に使用して効果を感じています。 さらに、必要な環境制御について調査したところ、その他さまざまな環境因子についても適切な制御をすることによって更なる収量の増加を見込めることが分かりました。 しかし、機器の制御により気温、湿度、CO2などのハウス内環境がどのように変化しているのかを記録したり数字で把握したりできていなかったため、経験と勘に頼った制御の限界を感じプロファインダーを導入しました。

[評価]

まず、パソコンに逐次収集されるプロファインダーのデータを見て、自分が考えている理想環境と違うことに気づきました。プロファインダー導入前まで肌で感じていた大まかなハウス内環境が数値化されるので、ハウス内のどの機器を使い、どのように環境を制御したら良いかの目標が明確になりました。特にCO2施用は、今まで大まかに時間帯で制御をしていたのですが、本当に必要な時間に施用を開始することができ、効率的に施用できるようになりました。また、湿度制御についても、多湿な時期や1日の中での湿度変化の癖をつかむことができたので、温度とあわせて制御することも可能になりました。データを見てハウスに入るので、湿度の感覚も数値として把握できるようになりました。 今はプロファインダーのデータから各種環境制御機器を個別に動作させていますが、最終的にはそれらを連動させた制御によって更なる収量の増加を目指したいと思います。

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