オススメ製品 Recommend

2016年 「プロファインダー友の会 交流会」へのご参加ありがとうございました

2016年08月29日

はじめに

GPEC2016の初日となる7月27日に「プロファインダー友の会交流会」が開催されました。私、プラント課の田中より当日の様子をお伝えさせていただきます。参加者は100名を越え、作物別には60%がトマト生産者、イチゴ・バラ生産者がそれぞれ10%、そのほかにキュウリ・ナス・ピーマン・花等、様々でした。地域別では東北13名、関東27名、中部20名、関西・中国10名、四国16名、九州14名と全国各所からご参加いただきました。以下、簡単にご紹介いたします。

 

 講演会について

交流会の前半は、欧州から招いたスベンソン社、グロダン社、デルフィー社(旧グリーンQ)の講演でした。印象に残った点がいくつもありました。スベンソン社の講演では、散乱光についての理解が深くなりました。初めて聞いたグロダン社の講演ではロックウールの歩みや、なぜロックウール栽培が重要なのかというお話をしていただいたので、養液栽培について理解を深める事ができたとおしゃっていた方も多くいました。デルフィー社の講演では改めてコンサルタントが生産者の皆様にどの様なお手伝いが出来るのかを考えさせられました。

 

写真1

 

 パネルディスカッションについて

講演の後は、前回も好評だった会員の方によるパネルディスカッションを行いました。今回のパネラーは熊本県八代市でトマト生産を営む宮崎様と山形県山形市でバラ生産を営む秋葉様へお願いしました。埼玉県のキュウリ生産者田島様も予定していたのですが、諸事情により当日はご欠席されました。はじめに宮崎様の自己紹介でしたが環境制御を行っているハウスとそうではないハウスを比較すると30%も収量が違うということでした。収穫量の波も少なくなり、単価が高い時に出荷ができて売り上げも伸びたと、環境制御の効果を十二分に感じられていました。また、取り組みとして地元の有志を募った勉強会グループ「どぎゃんすっかい」で生育調査や圃場での検討会を行っているそうです。毎年、問題や課題が見つかり、それを改善する事でもっと収量が伸びそう!と、聞いている方がわくわくするような話でした。秋葉様の自己紹介では、環境制御の効果もお話いただいいたのですが経営面の意識の高さに驚きました。経営の状況をデータ化し、管理方法を決めている、という内容でした。実際には日々のデータを確認しながらコストを増やさないのではなく、収益の増加のためにどこにコストをかけていくのかという事を意識され経営方針を決められていました。目標も短期・中期・長期と明確に持たれていて課題解決や収益拡大、ブランド力の向上に努められていました。

 

写真2

 懇親会について

交流会の最後は立食での懇親会を行いました。講演の時とは空気も違い、皆さんリラックスした状態で活発に情報交換を行われていました。様々な方とお話させていただきましたが、「○○県の○○さんを紹介して」とか「○○を作っている生産者を紹介して」等、友の会の方々同士の接点をたくさん作る事ができ、有意義な時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。他にも「周りに同じ様に環境制御の取り組みをやっている人がいなくて浮いている存在だったけど、今日は多くの人と話をしてやっている事に間違いないと再確認出来た」など、多くの嬉しいご感想をいただくことができました。

 

写真3

 

おわりに

今回の交流会は2回目ですが、文字通り参加者の皆様が様々な方と交流出来たのではないかなと感じております。弊社からの各種セミナーでの情報発信もそうですが、実際に同じ事に取り組まれている方との情報交換が出来る場は、非常に価値のある事だと考えています。もし3回目の交流会があれば、参加された事のない方も是非ご参加いただければと思います。

末筆ではございますが皆様のご繁栄を心よりお祈り申し上げます。今後とも弊社をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。

ページの先頭へ