オススメ製品

カーテンスクリーンのあるべき姿を追求しました… LSスクリーン

夜間・エネルギー節減と植物のコンディション

放射ロスの低減

-30℃~-40℃ 放射伝熱 対流伝熱 スクリーン無しだと…

放射ロスとは温められた場所(作物や土など)から、ハウスの外被(天空)にむかって起こる熱の移動のことであり、放射ロスはそれらの間の温度差に比例して大きくなります。雲がない日は冷たいガラス外被にむかっての放射ロス(エネルギーロス)はとても大きくなり、曇りの日であればそのロスはかなり小さくなります。
放射ロスは物質間の放射特性の良し悪しにも比例します。よって、「スクリーン」の素材はそのロスを少なくする特性を持ち合わせる必要があり、LSスクリーンはそれらの特性と構造を持ち合わせています。

放射ロス低減のための工夫

アルミの上面 ラミネート処理 アルミ下面 ラミネート処理 透明ストリップ
[アルミの上面ラミネート処理]

「スクリーン」下面から上面へ熱を逃がさないように放射ロスを低くすることができる。

[アルミ下面ラミネート処理]

熱吸収特性をもつことでラミネート表面が高い温度になるので結露水がたまりにくくなる。

[透明ストリップ]

熱を吸収する素材を使用することで、エネルギー削減はもちろん葉からの放射ロスを抑え、葉温を高く保つことができる。

ポリエステルVSポリエチレン

LSスクリーンの透明ストリップにはポリエステルを採用しています
赤外線の波長(700-1400nm付近)で、ポリエチレンでは赤外線が80%透過してしまっているのに対し、ポリエステルでは40%の透過率であるため、ハウス内の熱が外に逃げにくくなっていることがわかります。

日本とオランダの週ごとの日射量 Weekly Radia1on Japan and Netherlands 赤外線透過率(%)IR Transmission (%) 波長(×100nm) Wavelength (microns) PET = Polyester PE = Polyethylene Blackbody radiation

 

夜間・作物を守る

放射に関するLSスクリーンの構造特性はエネルギー節減のためだけに備わっているのではありません。放射ロスは葉と屋根素材の間の温度の違いと放射特性の違いに比例します。屋根素材が透明であれば、葉と天空(曇りの日より雲のない晴れの日のほうが放射ロスは大きい)の間で放射による熱エネルギーの交換がおこってしまいます。つまり、作物からより多くの熱が奪われてしまうことになります。これは作物にとって非常に大きな問題です。夜間葉温が低くなると成長量が減ってしまいます。また、温度が低くなった箇所は特に湿度も高くなり、結露しやすくなるため、うどんこ病などの菌類による病気のリスクが高くなります。そうならないように作物を温めてあげる必要があります。数値にするのは難しいことですが、ほとんどの生産者の方々がこの湿度制御の重要性を体感されていると思います。

-30℃~-40℃ アルミスクリーン 高反射 アルミストリップ 熱 熱伝導の少ないボリエステル 熱 熱 アルミ系LSスクリーン 熱熱熱熱 10℃ 作物からの放射熱 地面からの放射熱 LS 保温のしくみ ※地域、栽培条件等によってハウス内の温度は異なります。
ページの先頭へ