【バッチ式】

２基の原液タンクＡ、Ｂから、それぞれ同量の原液肥料を取り出し、希釈タンク内で、原水と２種の原液肥料を混合し、備え付けのＥＣセンサーにより、設定された濃度（ＥＣ）の培養液を作成し、設定した時刻や日射量に比例した給液を行います。

装置ラインナップ

　※それぞれの装置の詳細は、各装置欄にて参照願います。

【連続希釈方式】

バッチ式とは異なり、希釈タンクを設けない方式となります。希釈タンクが無いので、原水と２種の原液肥料Ａ、Ｂを混合させながら給液する方式です。これが“連続希釈”と言われる所以です。ミキシングタンクとＥＣセンサーを備えた高性能タイプと原水の流量と原液肥料の量により、培養液の濃度（ＥＣ）を決定させる簡易タイプの２種があります。

装置ラインナップ

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